線対称・対称図形プリント
全6問・無料 登録不要・PDF印刷ですぐ使えます
線対称「おって ぴったり 重なる まるは どれ?」
縦の点線を軸にしたとき、左にあるくろまるとぴったり重なる位置の選択肢を選ぶ問題です。軸からの距離が等しいという感覚を養います。
線対称「おって ぴったり 重なる さんかくは どれ?」
横の点線を軸にしたとき、上の上向き三角形と折って重なる三角形を選ぶ問題です。横軸で折ると向きが反転することを学びます。
線対称「みっつの 形が おって ぴったり 重なるのは どれ?」
縦軸の左に置かれた丸・三角・四角の3つの形ぜんぶが折って重なる右側の配置を選ぶ問題です。複数要素を同時に対称配置する力を養います。
線対称「半分の 図と ぴったり 重なる 右がわは どれ?」
縦軸の左に描かれた三角形と四角形の左半分を見て、折ってぴったり重なる右半分を選ぶ問題です。半分の図形から全体を想像する力を養います。
線対称「おって 両がわが ぴったり 重なる 形は どれ?」
4つの図形のうち、点線で折ったときに両側がぴったり重なる図形(線対称な図形)を選ぶ問題です。対称軸を自分で確かめる力を養います。
線対称「よこの てんせんで みっつの 形が 重なるのは どれ?」
横軸の上に置かれた丸・三角形・四角形の3つが、点線で折ったときぴったり重なる下側の配置を選ぶ問題です。横軸で複数要素を同時に対称配置する力を養います。
線対称・対称図形とは
線対称は、一本の線(対称軸)を折り目にして紙をパタンと折ったとき、左右または上下がぴったり重なる形のことです。お子さまには「点線でちょうど半分に折ったら、上の絵と下の絵がきれいに重なるかな」と問いかけると伝わります。
この出題タイプで見ているのは、軸からの距離が左右で等しいか、そして軸に対してまっすぐ向き合う高さに置かれているか、という二点です。軸の左に黒丸があるなら、正しい相手は軸から同じだけ離れ、同じ高さにある黒丸です。距離か高さがずれると折っても重なりません。鏡に映した姿(鏡図形)や回した姿(回転図形)とは別で、線対称はあくまで「折って重ねる」関係だけを扱います。
家庭での教え方
いちばん伝わるのは実際に折って見せることです。半分に折った紙の片側だけに点や形を描き、もう一度折って透かすと、反対側のどこに描けば重なるかが目で分かります。慣れてきたら「ここに描いたら、折ったとき相手はどこにくる?」と予想させてから折って確かめます。
折り紙やハサミも役立ちます。半分に折った紙を切って開くと左右そっくりな形ができます。ちょうちょやハートを作りながら「真ん中で折ると同じ形だね」と声をかけると、対称が遊びの中で身につきます。
つまずきやすいポイント
多いのは、軸からの距離は合っているのに高さがずれた選択肢を選ぶことです。「軸からまっすぐ横に行った先」「軸からの遠さも同じ」の二つを毎回指で押さえて確認させてください。
対称軸が縦だと解けても、横や斜めになると急に難しくなる子もいます。その場合はプリントごと回して軸を縦にして見せ、慣れたら元の向きに戻します。間違えたときは答えを教える前に、一緒に折って確かめると、自分で気づく力が育ちます。