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しりとりプリント

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しりとりとは

しりとりは、前の言葉の終わりの音と次の言葉の始まりの音をつないでいく遊びです。受験では「絵がいくつか並び、間に入る言葉を選ぶ」「正しくつながる絵を線で結ぶ」といった形で出されます。ここで測られているのは語彙の多さだけではありません。「さくら」を「さ・く・ら」と区切り、最後が「ら」だと取り出す力、いわゆる音韻意識が問われています。語頭と語尾の音を聞き分ける力は、就学後のひらがな読みにそのままつながっていきます。

家庭での教え方

机に向かう前に、まずは声に出すしりとりから始めてください。お風呂や車の中、散歩の途中など、絵がなくても遊べるのがしりとりの強みです。慣れてきたら、答えるたびに「いまの言葉、最後の音はなに?」と一緒に確かめる習慣をつけます。プリントでは指さしが役立ちます。「りんごは、り・ん・ご。最後はごだね」と一音ずつ指を折りながら数え、「だから、つぎはごから始まる絵だね」と声に出してたどると、頭の中の作業が目に見える形になります。

つまずきやすいポイントと対策

いちばん多いのが、「ん」で終わる言葉を選んでしまうつまずきです。絵が分かりやすいと飛びつきがちなので、「みかんって言ったら、つぎは何から始める? んからは始められないね」と笑いながら気づかせてあげてください。もうひとつは、長音や促音で迷うケースです。「ラッパ」の小さい「っ」や「ケーキ」の伸ばす音は最初と最後の音が取りにくいので、指で数えてゆっくり確かめます。間に入る言葉を選ぶ問題では、始まりの音と終わりの音の二つを同時に満たす必要があります。片方だけ見て答える子には、「りで始まって、ごで終わる言葉をさがそうね」と両側を一度に声に出させると、間違いが減っていきます。