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迷路プリント

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迷路とは

迷路は、スタートからゴールまでの通れる道を1本見つける問題です。手を動かせば解ける課題に見えますが、小学校受験で問われているのは、進む前に道の先を見て「この先は行き止まりかな」「ゴールにつながっていそうかな」と見通しを立てる力です。行き当たりばったりで線を引くと何度も引き返すことになり、紙が汚れて自信もなくしてしまいます。道をたどる線は、壁にぶつからず、はみ出さず、1本でつなげるのが基本。鉛筆を思った方向に動かす運筆の力も育つ、年中から取り組みやすい出題です。

家庭での教え方

最初は鉛筆ではなく、人差し指で道をなぞらせてください。指なら間違えてもすぐ戻れるので、子どもが安心して何度も試せます。指で正解の道を確かめてから、その通りに鉛筆でなぞると、きれいに一発で書けます。慣れてきたら「ゴールのほうから戻ってみよう」と声をかけてみてください。ゴール側から逆にたどると枝分かれが少なく、正しい道を見つけやすいことがあります。スタートからとゴールからの両方を試す経験が、そのまま見通しの練習になります。お散歩で「どっちの道がおうちにつくかな」と考えたり、市販の迷路ドリルを楽しんだりするのも、よい練習です。

つまずきやすいポイントと対策

行き止まりに気づかず進もうとするお子さまには、「この道、先はどうなってる?」と一度立ち止まらせてあげてください。少し先まで目で確かめてから進む習慣がつくと、引き返しが減ります。線が壁にぶつかったり道からはみ出したりするのは、まだ手元のコントロールが追いついていないサイン。叱らずに太い道の簡単な迷路に戻り、「線を道の真ん中に通そうね」と声をかけて自信を取り戻させましょう。分かれ道で手が止まるときは、「行き止まりじゃないほうはどっちかな」と選ばせ、自分で気づくまで待ってあげてください。